生産者ブログ
2015/4/30 根津健雄
日中は暑い日が続いています。種籾は塩水選、温湯消毒、浸種、催芽などを、何度にも分けて行っています。写真は、水に浸けている浸種の様子です。この時、水の温度が上がりすぎないよう、たまに雪を入れています。気温が上がると、その分、水温も上がってしまい、より雪が必要になります。ところが、急速に雪が解けていて、徐々に貴重品になっています。全ての浸種が終わるまで、雪が解けずに残っているか、少し不安です。
根津 健雄
今日は寒く、この時期としてはけっこう雪が降りました。大粒の雪がひらひら、ひらひら。あまりきれいでない雪のかたまりの上にも、ふわっと積もりまし...
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今日も良い天気でした。気温もぐっと上がり、田んぼの稲も喜んでいるようです。田んぼの近くに送電用の高い鉄塔があります。風が強い日は、電線が風に...
あまりありがたくはありませんが、当地域の名物の1つです。特にこの時期は「濃霧」によく遭遇します。かなり局所的ですが、注意が必要です。霧が発生...
温湯消毒。消毒といっても薬剤などは用いません。時間が長くなりすぎると、発芽率が落ちてしまいます。
午前は晴れていましたが、午後になって時間は短かったものの強い雨がありました。イネの出穂とあわせて、ヒエも穂を出します。写真のちょうど真ん中が...
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