生産者ブログ
2015/4/30 根津健雄
日中は暑い日が続いています。種籾は塩水選、温湯消毒、浸種、催芽などを、何度にも分けて行っています。写真は、水に浸けている浸種の様子です。この時、水の温度が上がりすぎないよう、たまに雪を入れています。気温が上がると、その分、水温も上がってしまい、より雪が必要になります。ところが、急速に雪が解けていて、徐々に貴重品になっています。全ての浸種が終わるまで、雪が解けずに残っているか、少し不安です。
根津 健雄
田んぼの芸術祭でしょうか。作者はイナゴ2匹です。 初めての光景です。 少し気になっているのが、最近の天気(1ヶ月予報を含む)で...
記事を読む
田んぼに、カエルとともに、たくさんのオタマジャクシが元気です。5月にはたくさんの卵塊(卵のかたまり)が見られましたが、今のオタマジャクシはそ...
いつもの電柱です。 重機で雪の壁を壊しています。 こうすることで、雪解けが進みます。 固まった雪は特に溶けづらいの...
先ほどの速報で、田植えのスタートをお知らせしましたが、もう1つお知らせがあります。おかげさまで、21年産「魚沼豊穣」は残りが少なくなりました...
稲作についての講演会に行ってきました。 当地域で高橋先生の講演は3年連続となります。 今回の講演テーマは「十日町地域産コシヒカ...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト