枝豆を愛する新潟県人が作る
絶品枝豆を販売中!
枝豆大好き新潟県人。
大きなザルに盛りつけて、どん!と出す。
なんとこれで一人分…!
子どものおやつに、晩酌のお供に、集まりや行楽にも、もちろん枝豆。
新潟の夏は、いつもそこに枝豆があります。
農林水産省の農林水産統計(2017年)によれば、枝豆の作付面積は新潟県が1570ヘクタールで日本一。
長きに渡ってトップの座を守っているのは、枝豆好きの新潟県人だからこそ、と言えるかもしれません。
そんな新潟県人が作る枝豆だから、胸を張れる美味しさで全国に販売できます。
早生品種から晩生品種まで様々な品種の栽培が盛んなため、7月~10月上旬頃まで枝豆を楽しむことができます。
お中元から残暑見舞いまで、夏のご贈答にもぴったり!
朝採り新鮮なまま、産地からクール便で即日発送。
市場を経由しない産地直送の通信販売だからこそ可能な新鮮さをお届けします。
枝豆と茶豆はどう違う?
枝豆とは
タンパク質、ビタミンB1・B2、カルシウム、食物繊維、鉄分など豊かな栄養素を含む枝豆は、大豆の未熟豆。
栽培する土壌や環境にとても敏感で、土地が変わると上手く育たない繊細な作物でもあります。
また、鮮度が落ちるのがとても早いことも特徴です。
茶豆とは
茶豆は、枝豆の品種のひとつです。
見た目は普通の枝豆ですが、豆のさやの中の薄皮が茶色いことから茶豆と呼ばれるようになったともされます。
こだわり市場でも販売中の新潟の代表品種「黒埼茶豆」は、大正時代に黒埼地方から山形の鶴岡地方に嫁いだ娘さんがだだちゃ豆の種を伝えたことから始まった、という説があります。
豊かな香りと、枝豆よりも濃厚な甘みや風味が特徴の茶豆は、一度食せば枝豆以上に病みつきに!
独特のコクのある甘みと芳しい香り、歯ごたえの良さが絶品の、枝豆界の王様とも呼ばれる品種です。
こだわり市場で枝豆・茶豆を販売している
生産者さんたち
玉木 豊さん
化学肥料や農薬に頼らず、酵素・酵母をふんだんに含んだ天然肥料を使い、豊かな土壌作りにこだわります。
糖分やアミノ酸が多い実入り8割の状態で収穫を行い、実は小さくとも食味を優先させることを徹底し、より良い商品を販売することを心がけています。
渡辺繁さん
黒埼茶豆生産歴30年以上のベテラン、渡辺さん。
栄養を逃さない粘土質の土壌をもち、枝豆作りに最適な環境の黒埼地域で有機肥料にこだわった枝豆作りを行います。
一本ずつ手作業で植える苗には、「大きく、元気になるように」と願いを込めて。
産地直送でお届けするのは、手塩にかけた美味しい枝豆と渡辺さんの暖かさです。
安野弘明さん
土壌研究家と始めた茶豆作り。
お届けした近隣の方々の「うまい!」の声から安野さんの情熱に火がつき、現在の評判の茶豆の販売があります。
甘さと香りを引き立てる太陽の光を存分に浴びる日向の畑に、お客様が商品を直接見ることが出来ない通販だからこそ設ける厳しい選別基準。
「関わる全ての方に喜んでいただきたい。」
安野さんはこんな想いを茶豆に込めているのです。
青木弘さん
薬剤防除の回数を抑え、時期も管理。
枝豆にとってとても重要な土作りのために、畑ごとの土壌診断や有機質肥料を中心とした肥料の散布を行います。
「どなたにも安心してお召し上がりいただける」と販売に胸を張れるのは、手間暇と努力を惜しまない青木さんだから。
安心の品質と努力の結晶の青木さんの枝豆を、産地直送でお届けします。
白井法夫さん
黒埼茶豆はだだちゃ豆が伝わったものと言われていますが、それが最初に伝わったとされるのが黒埼の小平方地域。
その小平方で40年の長きに渡って頑固一徹に茶豆作りを続けてきた白井さんは、「孫の代にもここで茶豆作りができるように」と、今日も愛情込めて土作りに精を出します。
黒埼茶豆発祥の地の誇りと40年の重み、そして愛情を直接感じられるのは、産地直送ならではです。
通販なら、新鮮でおいしい枝豆が手に入ります
鮮度の落ちが早い枝豆。
インターネットでの販売ならば、市場や店舗を経由せず、朝採りの新鮮さをお届けできるので、採れたての枝豆を最大限においしく食べることができます。
枝豆を通信販売で購入するメリットはここにあるのです。
新潟こだわり市場で 黒埼産茶豆・新潟産枝豆を購入する