「 鈴木茂 」一覧
高食味栽培への転機
昔は収穫量を前提に稲作をし、現在の1.5倍近いお米を同じ田んぼから収穫していました。そんなある年、親族からの味の酷評がきっかけで、お米作りに対する考え方が大きく変わりました。生産性や自然環境との調和を考え、多収穫栽培から高食味栽培へと方向転換をいたしました。一番身近な消費者(家族)が喜んで食べてくれるようなお米作りを心掛けております。
地域の環境保全に取り組む農業
昔ながらの環境や自然界に住む動物達の力を借りながら、自然環境の保全を念頭に日夜農作業に取り組んでおります。
現在の生産性や自然環境との調和を考えた場合、農薬を使用しない有機栽培が現状最良と思います。
ですが、今現在の形に満足せず、日々の研究を怠ることのないよう努め、より美味しくより安心なものをご提供できれば幸いに思います。


