生産者ブログ
2010/6/21 佐藤敏明
私が通勤で稲作を営む棚田の住民は、5家族・6人。平均年齢は70歳を超え、男性は一人しか在住していません。高齢者だけでは部落の自治能力が厳しいために、今年から隣部落に合併されました。部落の農業業務は私のように通勤農業を営む者5人が労力を提供して、何とか機能をしています。限界集落を超えた消滅集落?の感じもしますがが、これが日本農業の実態です。小学校の頃・・・。夏休みに小学校や部落の人の目を盗んで、友だちとこの溜池で泳いだことが思い出されます。
佐藤 敏明
5日前の自前のロータリー除雪機で棚田作業場前の除雪作業を終えて、一昨日小千谷市が作業場脇の市道春先除雪に入ってくれました。これで棚田の我家も...
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今日は曇り予報だったので色々と予定をしていたが、朝から時おり音を立てて強い雨が降る。 またこの雨で、稲が転ぶな~・・・。 タブレット...
いつもご自宅分だけでなく、贈答にもご利用をいただいている神奈川のお客様ご夫婦が、田植え体験にいらしてくれました。田植えが生まれて初めてとか...
真夏は雑草対策に追われています。畦畔の草刈りに勤しみ、田んぼ内のクサムネは家族の協力もあり手作業で抜き取っています。
震災から1週間が経過をしているというのに、台地は未だに機嫌をなそしてくれない。 被災された方々のことを考えると、胸が痛む。 皆が応援をし...
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