限界集落の棚田管理

22_1277124364_1_sya.jpg 私が通勤で稲作を営む棚田の住民は、5家族・6人。平均年齢は70歳を超え、男性は一人しか在住していません。高齢者だけでは部落の自治能力が厳しいために、今年から隣部落に合併されました。部落の農業業務は私のように通勤農業を営む者5人が労力を提供して、何とか機能をしています。限界集落を超えた消滅集落?の感じもしますがが、これが日本農業の実態です。小学校の頃・・・。夏休みに小学校や部落の人の目を盗んで、友だちとこの溜池で泳いだことが思い出されます。

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