10日目の稲刈り
昨日までの雨で倒伏した稲は水を含み、田んぼのまたもぬかるんでいる。
こんな条件では稲刈りをしないんだけれど、長男とカミさんも会社が休みで手伝ってもらえるので
「刈れるだけ、刈らなければ」と稲刈りを始める。
しかし湿った稲藁がコンバインに詰まり、作業速度を落としても機械掃除をしながらの作業となる。
そのうえ脱穀された稲が選別されてタンクに流れず、外へ吐き出される始末・・・。
「これではイカン!」と、今日の稲刈りは稲刈りは「もやや、これまで」とあきらめる。
明日は姉が来てくれると言うので、頑張らねば!