生産者ブログ
2017/7/12 2017/9/6 佐藤敏明
被災をされた方々に、心からお見舞いを申し上げます。
出穂(ようすい)の確認 早生品種の酒米「亀の尾」の出穂時期であることから、茎の1本をナイフで裂いてみると15ミリほどの出穂が確認できた。 この稲穂の赤ちゃんが茎を登っていって、8月上旬頃に顔を出してくれる。 この赤ちゃんが茎を登る時には「出穂水」(でほみず)と呼ばれる水が必要になり、中干しの田圃に用水を入れる。 今後の天候にもよるが、稲刈りは9月10日前後か? このまま穏やかに秋を迎えたいものだ・・・。
佐藤 敏明
来週から出穂前の追肥をしなければならないので、何としても茎を丈夫にするケイサン散布を終わらせたい。 追肥作業 朝から嫌らしい...
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被災をされた方々に、心からお見舞いを申し上げます。 災害復旧に携わる方々は、くれぐれも御身大切に! 減々栽培の中間審査 半...
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