賽の神(さいのかみ)

22_1390552503_1_sya.jpg本来なら1月15日の小正月行事なのですが、ハッピーマンデーとやらで開催日が毎年開催日が変わってしまいます。今年は13日の月曜日に開催されました。朝から町内の成年会会員が稲わらで塔を作り、飾り付けをします。その塔の中に書初めや松飾を入れて火をつけます。火の勢いが上がったころ、「家内安全」「五穀豊穣」を祈念して紙で作られたおんべを奉納。おんべ奉納が終ると、スルメや餅を焼いて食べます。ここで焼いたスルメとお餅を食べると、風邪を引かないと言われています。 

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