生産者ブログ
2015/5/20 根津健雄
苗の1本1本は大切ですが、同じ育苗箱の苗は、たいてい、田植えも稲刈りも一緒に行われます。 ですから、同じように生長し、花を咲かせ、実らせることが、品質の揃ったお米を収穫するために大切なことです。 写真のように、何らかの事情で、生育の遅れた苗もあります。 育苗箱の同じような場所の生育が遅れているので、多分、種まきの際の水の影響だと思われます。 田んぼも含めて、均一にというのは難しいものです。
根津 健雄
今年の新潟県消防大会が昨日、小千谷市内で開催されました。県内各地から出場選手が集まり、会場は緊張感に包まれていました。多くのスタッフが手際よ...
記事を読む
昨日は稲刈りの途中で激しい雨が降り、やむなく中断しました。今日は稲刈りを休んで、籾摺り機などの清掃を行いました。昨年の作業終了後にも清掃は行...
寒く、風の強い日から、今年がはじまりました。交通機関にも大きな乱れがあるようです。冬は冬らしく、夏は夏らしくなることを期待しています。写真は...
稲刈り日和でした。 昨日は小雨、今朝まで時折強い雨が降りました。 気温が下がってからの雨は、田んぼをやわらかくするので、なかな...
例年よりも遅れて、田んぼに多くのトンボが飛んでいます。トンボは羽化した後、しばらく田んぼに留まり、力を蓄えてから飛んでいき、秋に戻ってくる...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト