最大の試練

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 稲作にとって、今年は試練の年でした(もちろん、稲作以外にも通じることと思います)。
 田植えからお盆前まで、気温が高く、また、記録的な少雨となりました。
 お盆からは一転して、曇りがち、雨がち、湿度の高い日が続きました。
 刈り取りが盛んに行われている早生では高温障害が、また、これから刈り取りが行われるコシヒカリでは登熟不足(収量や品質の低下につながります)が心配されます。
 写真は我が家のコシヒカリです。
 温度条件と光条件が整うことが光合成を盛んに行う上で重要です。
 これからの天気に期待しつつ、最大の試練を乗り越えてくれることを願っています。

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