「写真はシャッターチャンス」これがモットーです。
今日は、これまで撮りためた写真(といっても我が家の田んぼの写真のみですが)を厳選(?)して、今年の写真展への出品作品について先生にご指導をいただきました。
田んぼには、ある程度生長した苗を植え、世話をし、稲刈りをし、この繰り返しです。
その繰り返しの中でも新たな発見があったり、シャッターチャンスがあります。
出来るだけカメラをポケットに入れるようにしていますが、疲れがたまってくると「シャッターチャンスに鈍感・無気力」になってしまいます。
新潟県中越大震災の時は、あまりの状況に、シャッターを切ることが出来ませんでした。先生に話したら「そういうものです」とのことでした。
シャッターチャンスを感じるためにも、シャッターを切るためにも、それを感じ、受け止めるだけの、「精神の力」が必要です。