生産者ブログ
2017/4/30 根津健雄
種籾は充分に水を吸い、たっぷり膨らんでいます。 強い生命力が感じられ、誰もが応援したくなるオーラを発散しています。 これから播種までの流れは次のとおりです。 この状態の種籾を温水(30℃程度)につけ、ほんの少し芽を出させます(催芽)。 催芽籾を乾かし、播種まで、保管します。 播種機で、育苗箱に播きます。 いよいよ、稲の人生が始まります。
根津 健雄
日中は暑い日が続いています。種籾は塩水選、温湯消毒、浸種、催芽などを、何度にも分けて行っています。写真は、水に浸けている浸種の様子で...
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