生産者ブログ
2017/4/30 根津健雄
種籾は充分に水を吸い、たっぷり膨らんでいます。 強い生命力が感じられ、誰もが応援したくなるオーラを発散しています。 これから播種までの流れは次のとおりです。 この状態の種籾を温水(30℃程度)につけ、ほんの少し芽を出させます(催芽)。 催芽籾を乾かし、播種まで、保管します。 播種機で、育苗箱に播きます。 いよいよ、稲の人生が始まります。
根津 健雄
田んぼの角の部分や極端に柔らかい部分は手刈りを行います。こうすることで、コンバインで刈りやすくなります。写真は「柔らかい部分」で、大きく見え...
記事を読む
写真の下の方はテデトールをしたカ所です。規則的に田んぼの表面が見えています。テデトールをしていない場所はヒエが多く生えていて、イネと見分けが...
雪も少し降りましたが、穏やかな冬の日でした。天気とは裏腹に、家のまわりを除雪したり、事務文書を提出したり、急ぎの仕事に取り組んだりと、バタバ...
夕方、「カナカナカナ」というカナカナゼミ(ヒグラシ)の鳴き声が聞こえました。短時間で終わりましたが、日増しに勢いを増すことでしょう。アップル...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト