生産者ブログ
2010/3/24 根津健雄
この時期には、あちこちでこのような姿が見られます。バックホーなどで、雪を動かし、太陽や雨や風が当たる表面積を多くして、雪解けを早めようとしています。田んぼの場合、いくら春の日差しが強くなっても、雪が表面を覆っていれば、地温は上がりません。人間もそうですが、適度な暖かさが、植物にも大切です。もちろん、雪があっては作業ができないというのがいまの率直なところです。
根津 健雄
寝癖のようになっている田んぼですが、登熟が進み、刈り頃となっています。 この一週間で、だいぶ青みが抜けました。 天気を見ながら...
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今日のスイセンです。 半数以上のつぼみが開花しました。
苗の1本1本は大切ですが、同じ育苗箱の苗は、たいてい、田植えも稲刈りも一緒に行われます。 ですから、同じように生長し、花を咲かせ、...
カエルはがんばっています。写真の背景が黒くなっていますが、これは、畔に黒いシートを張ってあるためです。黒いシートを張ることで、光をさえぎり、...
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