生産者ブログ
2010/5/26 根津健雄
稲のように見えますが、ヒエです。昨年はヒエが多く、かなり抜いたりしたのですが、多くの種が残ってしまいました。水を張っている田で、ヒエが一斉に伸びてきました。しかし、トラクターで耕したので、これらのヒエは土と一緒にかき回されました。ヒエの天下は、短かったといえます。でも、まだまだたくさんの種が残っているはずですので、また芽を出してくるでしょう。もう少ししたら、第2回戦が始まります。
根津 健雄
より充実した種籾を選ぶことを種子選別といいます。大きい種を選ぶとか、より比重の大きい種を選ぶなど、いくつか方法があります。我が家で行ったのは...
記事を読む
田んぼの畔には様々な植物が生活しています。数年前、所々にアップルミントの苗を植えました。時間が経過する中で、徐々にミントが広がってきています...
雪解けから多くの植物の生存競争が始まります。少しでも早く芽を出し、葉を広げ、光合成を行って、さらに茎を伸ばして葉を広げることが大切です。葉を...
天気は下り坂となり、夕方から雪が降り出しています。 明後日の朝までが山場だと思います。 本日、待望の有機JASの「認定継続...
雪の消えたところから、早速ふきのとうが顔を出しました。土のついた葉を取り除いて、今年最初の苦みを味わいました。大雪の年の方が苦みが強くない気...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト