生産者ブログ
2011/2/15 根津健雄
今朝も雪が降っています。明日からは気温も上がる予報です。先日、久しぶりに勉強会に参加してきました。多くの方が「くらしと有機農業」をテーマに、お話をされました。有機農業という言葉はひろがっているような気がしますが、有機農産物の生産現場が大きく変わっていることはありません。安定した生産や販売に苦心している中で、外国からの有機農産物の輸入は大きなシュアを占めています。稲作の場合、雪のとけ具合にもよりますが、3月下旬から春作業が本格化しますので、いろいろ考えられるのはそれまでの期間です。
根津 健雄
苗箱を並べる場所をならしています。小型の耕耘機を何度もかけて、土を細かくしていきます。この後、レーキや板を使って平らにしていきます。
記事を読む
今回の「農政改革」により、農業現場に大きな影響が出そうです。我が地域でも、先日から数回にわたる説明会が行われています。この農政改革は大問題も...
この田んぼは、いい感じに、収穫時期を迎えました。 中央の穂にはトンボがとまっています。 刈り取った稲は、品種ごと、栽培方法ごと...
もう、ほとんど雪がありません。今年は春の訪れが早いです。
朝まで雨で心配しましたが、午後から、我が家でも稲刈りがスタートしました。「こがねもち」からです。コシヒカリと同じく、歴史のある品種です。モチ...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト