生産者ブログ
2011/8/6 根津健雄
先日、にいがた有機農業推進ネットワークの有機稲作・実践交流会が開かれました。農総研(新潟県農業総合研究所)の有機栽培(正確には、無農薬・無化学肥料栽培)ほ場を見学したり、参加者が持ち寄った稲株をお互いに観察したりしました。「○○に困っている」などの話は聞きつつも、元気がよい稲株ばかりで、大いに刺激になりました。もう、「慣行だから‥‥」「有機だから‥‥」という世界ではありません。せっかっくの機会だったので、「ワイヤー除草の歩み」という資料も配付しました。
根津 健雄
泳いでいたカエルが稲につかまっています。ここ数日、カエルにとっての天敵である蛇が頻繁に畔で見られます。居心地は良くないでしょうが、稲の方が安...
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風の強い日でした。晴れたり、曇ったりしているなか、小屋の7回目の雪下ろしを行いました。午後から十日町地域の有機農業研修会に参加してきました。...
有機稲作の研修会に参加してきました。講師の方から、今後の新潟県稲作を考える上でポイントととなる話を聞きました。有機に限ったことではありません...
ミズバショウが見頃を迎えています。近くには桜の木があり、ミズバショウの左側に、サクラの花びらがたくさんあります。花の主役がサクラからミズバシ...
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