生産者ブログ
2014/4/22 根津健雄
写真は、窒素やリン酸の入っている肥料です。ペレット状といわれる形で、動力散布機などで利用しやすい特徴があります。土に混ぜて苗の肥料として利用するには、一工夫が必要です。このままでは粒が大きすぎるので、粉砕機で粉状にします。こうすることで土に良く混ざり、利用しやすくなります。しかし、有機肥料を土に混ぜ込むと、カビが生えて水を弾くようになることがあります。このため、どの肥料を用いるか、どの位の量にするか、水管理や温度管理はどうするかなど、試行錯誤が求められます。
根津 健雄
記事を読む
今日から除草作業がスタートしました。まずは「チェーン除草」で、ちいさな草を土に混ぜ込んだり、水に浮かしています。写真は、チェーン除草が通った...
ちっちゃなカマキリがたくさん姿を現しました。こんなに小さいのに、どうやって虫を捕まえるのだろうと不思議に思います。イネの葉から別の葉に移るの...
除雪機の仕事始め(元旦なので)。大型機械で、注意深く作業がすすめられます。
早朝に大雪注意報が出されました。朝は冷え込み、9時頃から雪が降り始めました。その後、いったんは降り止みましたが、午後からまた降り始めました。...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト