新米へのカウントダウン

いよいよ刈り取り適期に入ります。今日は、有機農業の研究者の方が収穫調査に訪れました。２０年産米の販売も本日で終了させていただきました。何とか１０月まで持たせたかったのですが、虎の子の「手刈り・天日干し米」も底をつきましたので、終了とさせていただきました。たくさんのご注文ありがとうございました。収穫前の田んぼのカマキリも食欲の秋を満喫したようです。ところで、先般、トンボの産卵らしき行動について書きましたが、空中から卵を水面にまくという産卵方法もあるようです。今日もそんな行動が見られたので、研究者の方に聞いて教えてもらいました。来年のトンボも元気に活躍してほしいものです。来年の稲もがんばります。