農家の誰も彼も、水不足で雨乞いをしている・・・。
一人ぼっちで田植えのラスト・スパートに勤しむ。
田植えを始める前に一番小さな田んぼの代掻きを終わらせ、日曜日に長男から植えてもらう最後の田んぼのエップル押し。
この田んぼは水不足のまま代掻きをしたので、き均平が上手く出ていないために、ヘトヘトになりながら均平出しをした。
均平が出ていないと用水が大量に必要なために、水不足が考えられる山間地では大切な仕事になる。
午後からは出張前の田植えを、7時過ぎまでかかって目標の田んぼまで終わらせることができた。
田植えの千秋楽は、日曜日に長男に託すとしよう!