水路掃除(パトロール) & 春スキー

姪が春休みを利用して遊びに来て「スキーをしたい」と言う。
水路パトロールを兼ねて、棚田の裏山にスキーに出かけてきた。

棚田は1.5mの雪の下

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鍬とスコップを担いで、水源の上流から下流に向けて水路を一周りする。
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鍬とスコップだけじゃなく脇の下まである長いゴム手袋をつけて、冷たい雪解け水に備える。
水路を回っているとあちこちに落ち葉がつかえて、雪解け水が道路や田圃に流れ出している。
これを放って置いてはこれから更に水量が増えることから、田圃や水路・道路の決壊に繋がる。
秋の降雪前と水量の増える春先は、棚田の水路パトロールと掃除は欠かせない。

スキー教室

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4月から高校生の姪が幼稚園の頃スキーに連れて行ったことがあるが、冷たいことに覚えていないそうだ。
去年。中学校でスキーに言ったが、あまり滑れなかったようだ。
甥や姪が大きくなったらスキーに連れて行こうと考えてスキー・ウエアーとスキーを大事にしまっておいたはずなのに、スキーを1セットだけ残されてみんな捨てられていた。
仕方なく姪にスキーを履かせて2~3回滑らせて緩やかな斜面に姉と姪を残し、「あとは頑張れ!」と水路パトロールに出かけた。
水路を一周りしてきたら「疲れた~」と言いながら、緩やかな斜面を滑れるようになっていた。
「疲れたけど、楽しかった」と言って貰えれば、私も本望というもの・・・。

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