不安定な天候に悩まされながらも、漸く稲刈りが終わりました。倶楽部ツーリズム社主催の棚田稲刈りツアーや友人達の応援を頂きながら、たどり着いたゴールです。県発表の検査結果は一等米比率が著しく低い結果になっています。我家も平野部の受託田の一部は二等米となってしまいましたが、皆様方に販売をしている棚田米は全て一等となっています。一等米が少ないことからJAを含め集荷業者から「棚田の一等米を出荷してくれ」と、依頼を受けます。しかし、私は二等米を業者に出荷し、棚田で作られた一等米のみを直接販売しています。そんな我家の自信作を、ぜひご賞味下さい。