生産者ブログ
2012/6/9 佐藤敏明
豪雪で田植えが遅れ、更に田んぼの改修工事が拍車をかけてしまいました。その遅れも家族と姉妹の応援を貰いながら、漸くゴールラインが見えてきました。しかし、例年より2週間遅れの田植えの千秋楽でしょうか?農業用水を地下水に頼っている棚田では豪雪で水不足の心配は和らぎますが、雪解け水による低水温被害が心配です。しかし、新潟も今日から梅雨入りとなり、雨が降っています。この雨を一番喜んでいたのは、田んぼの稲だったかもしれません。
佐藤 敏明
早生品種の朝紫・亀の尾・こがねもちは、今週にほぼ出穂を終えそうだ。 週末は長男と・婿さんと土木工事が待っているので、明日にでもカメムシの防...
記事を読む
土づくりのために肥料散布 本来なら鶏糞だけでなくもみ殻などもトラクターで散布をしてたいところだが、稲かりが遅れてフリッカー(トラク...
歴史的な猛暑が続いてTVニュースをにぎわせているが、棚田では深刻な水不足が発生してきた。 水不足とポンプアップ 出穂に合わ...
遅らばせながらながら、おめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。長期予報では今年は大雪が予想されていましたが、棚田の積雪は1mを...
姉の応援があり、友人からの受託田の田植えを終え、次の受託田に田植え機を搬送。 更にトラクターも棚田に搬送し、暗くなるまで水回りに飛び回...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト