「 白井法夫 」一覧
環境に配慮した農業
茶豆栽培は一年で最も暑くなる8月がメインとなるため、人間と同様に虫たちも美味しい茶豆を食べるため活発に活動します。そのため、必要最低限の農薬を使い、病害虫の防除を行っています。私の孫の世代にもこの地域で茶豆が生産できるように、環境に配慮した農業を心がけております。
黒埼茶豆の元祖「小平方産の茶豆」
新潟市の中心部より西、小平方(こひらかた)という地域で、約40年前に農業を始めた頃から茶豆を栽培しています。黒埼茶豆発祥の地として有名な小平方の環境は、枝豆に限らず、様々な農作物を育てるのに適しています。全国の皆様に茶豆独特の香ばしい風味を楽しんでいただきたいです。
茶豆栽培の土壌茶豆の栽培には有機質肥料を使い、安全で美味しい茶豆が育つよう「土づくり」には特に力を入れ、最適な土壌を心がけております。
茶豆の収穫適期枝豆は品種や植付時期ごとに収穫適期が異なります。一番美味しい時期を見定めて、雨が降っても収穫は休まず実施しています。
鮮度を保って発送茶豆の朝採り収穫後、迅速に選別作業や袋詰め予冷を行います。鮮度を出来る限り保つよう細心の注意を払いお届けいたします。