待望の稲刈り日和でした。
延び延びになっていた「こがねもち」の刈り取りを行いました。
倒伏している場所もあり、作業は少し難航しました。
写真は、コンバインの刈刃で刈られ、脱穀部(稲から籾を外す)に運ばれる稲です。
稲刈り後は、すぐに乾燥機に入れ、一定時間循環(常温で乾燥機内を巡回させること)させた後、乾燥させます。
籾の水分も高く、水分にバラツキもあるため(倒伏した穂に付いている籾は水分が高い)、ゆっくりと乾燥させています。
明日も雨で稲刈りは出来ないので、乾燥時間には余裕があります。
夜間も、時折乾燥程度を確認しています。