生産者ブログ
2016/9/28 根津健雄
厳しい秋を迎えています。 天気が悪く、稲刈りが大きく遅れています。 しかも、稲が倒伏している田んぼが多く、天気に恵まれたとしても作業がしづらい状況です。 倒伏による品質低下も心配です。 「高ければ売れない。値頃感のある価格設定を重視すべき」との観点で生産者米価が決められているので、最終的に作柄が悪かった場合は、農業者の経営を直撃することとなります。 天気予報では晴れの「金曜日の天気」に期待しています。
根津 健雄
昨日の田んぼです。この日はサギが多く、一時は11羽が隣り合わせの田んぼにいました。特別何かをするわけでもなく、じっとしていました。田んぼには...
記事を読む
雪がとけた路肩には、すでに植物が生長を始めています。競争相手が少ないいまこそ、他の植物と競争せずに、日光を浴びることができます。早く葉を茂ら...
暑い日が続き、稲が元気にのりきってくれるか、心配しています。16日発送はお休みさせていただきます。写真は昨日の「田んぼの空」です。少し見づ...
イナゴは、稲の葉をバリバリ食べ、どんどん大きくなります。あまり見ない光景ですが、脱皮をした元の皮と、そのすぐ近くに脱皮後のイナゴが同じ葉に...
農山漁村文化協会(農文協)の雑誌「現代農業5月号」で、ワイヤー除草器が紹介されました。といっても、まだ発売前で書店には並んでいません。写真は...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト