生まれたての穂

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 夜半に雨が降りましたが、久しぶりに良い天気で、カラッとした気持ちの良い日でした。
 稲の穂は、茎の中で育ち、十分に生長してから一気に顔を出します。
 写真は、まさに生まれたての穂です。
 葉っぱと同じ緑色(つまり、光合成能力を持っています)で、中身は空っぽですが、籾の形はすっかりできあがっています。
 天気予報では、数日後には晴れマークが消えています。
 日光を最大限活用し、粒張りの良いおいしいお米を期待しています。

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