生産者ブログ
2020/9/10 根津健雄
晴れ、曇り、雨、曇りと、天気がコロコロ変わりました。 稲の葉は水をはじくので、大小様々な水玉ができます。 これらが重みとなって、風の力とともに、稲の倒伏の引き金となります。 県内では例年よりも早くコシヒカリの刈り取りが始まっていますが、暑すぎる夏の影響、倒伏の影響が徐々に明らかになってくると思います。
根津 健雄
ドジョウにヒル?が巻き付いています。ドジョウの命は、ヒルや微生物などに受け継がれ、田んぼで循環していきます。この写真は保育園での2番目に反応...
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昨日をもちまして、22年産米が完売いたしました。多くの方からお求めいただき、誠にありがとうございました。22年産米につきましても、「健康な稲...
1株の稲に2匹のトンボがとまっています。水面がゆがんでいるのは強めの風が吹いているためです。下のトンボは普通にとまっていますが、上のトンボは...
ここ数日の雨や好天で、雪消えがすすんでいます。写真は先回の育苗場所の今日の様子です。バックホーなどで除雪し、徐々に溶けて来ました。こ...
農業におなじみの資材?のの1つが籾殻燻炭です。籾殻を炭にしたもので、土に混ぜて育苗に使ったりします。土に混ぜると、透水性がよくなりますし、混...
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