生産者ブログ
2020/11/22 根津健雄
最近の田んぼです。 田んぼは、緩やかな階段状に配置されています。 低い田んぼには、水がたまりやすい田んぼがあります。 このような田んぼは、より柔らかくなる傾向があります。 ある程度の深さまでは水がたまっているようにしています。 水には様々なミネラルが含まれており、土にも移行していきます。 稲株などは、低温・高水分化では分解速度が遅いため、来春の稲の養分として活用されます。
根津 健雄
穂の先発隊を「走り穂」と言います。走り穂が出た後、本格的な出穂がはじまります。出穂の近い穂は茎の中で着々と準備を進めています。カエルやセミな...
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今日の田んぼです。 毎年、元旦かそれに近い日に田んぼを見に行っていますが、これまでで最も雪が少ない状況でした。 過去の「新鮮情...
写真は一触即発の状況です。 中央やや上には「アメンボ」がとまっています。 下部には、オタマジャクシが田んぼの土の表面にとどまっ...
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