生産者ブログ
2010/8/15 根津健雄
クサネムの茎の下の方に白いぼつぼつがたくさんあるのが分かります。このぼつぼつから根が生えます。水につかるとぼつぼつができるというのではなく、水につかるなどの条件が整ったときにすぐに根を出せるよう、ぼつぼつが準備しているような感じです。これが生き残りにとって大きな役割を果たしていると思われます。茎の皮はむけやすくなっていて、皮をむくと真っ白な肌が表れます。
根津 健雄
コラムです。 だいぶ前の話ですが、研修会で講師の方が「アンケートによれば『有機農産物の価格が慣行栽培の3割高程度になれば購入する』...
記事を読む
稲が豊作になるには、穂が大きいこと、穂の数が多いこと、1粒1粒が充実していることなどが必要です。穂の数が多いとは、茎が多いことと、穂を付けな...
トラクタで耕起(こうき)たがやすことをしています。少し細かめにしてみました。
長い真冬が続いています。 今朝の最低気温は竏窒V℃で、ずいぶん冷え込みました。 明日からは、寒気が弱まるようです。 積雪深はグラフの通りで...
天気の良い日が続いていますが、朝は寒いです。このところの天気で、田んぼの畔の雑草が元気を出しています。
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト