これが「この冬のピーク」になることを願っています。
トラクター除雪(除雪ブロワーをトラクターに装着)をしようにも、雪の壁が高くなりすぎて、飛ばした雪が頂上の越えられずに落ちてきます。
このようなとき、業者の方にお願いして重機を使って雪の山を崩してもらいます。崩すと言っても、重機の重さで雪を踏みつけたり雪を移動させるだけなので、雪そのものが減るわけではありません。
この作業は年に1回程度ですが、この冬は1月上旬に一度実施していて、2回目をお願いしていたのですが業者の方も忙しく、手が回らない状況です。
今日の状況は一言で負えば「(トラクター除雪は)ダメだこりゃ」というところです。
雪国ぐらしは、いくつもの好条件が重ならないと、非常に厳しいです。