本当に振り向けていいの?

今日の夜中から、再び雪の予報です。

その後は、最低気温も上がるので、最後の攻防となると思います。

今日は家の屋根の雪下ろしをしました。半分ほど終えました。

雪の上部は締まった雪、下はザラメ雪です。

締まった雪は、ふわふわした食パンを押しつぶしたような感じで、見た目以上に固くなっています。

稲作農家は「米が余っているから、主食用を輸出用米や加工用米に振り向けること」が求められています。

統計上は米は余っているのでしょうが、本当に余っていると言って良いのでしょうか。

生活困窮者が増大し、十分な食材を入手できない方も増えていると思います。

輸出用米や加工用米に振り向けてしまうのではなく、生活困窮者に食べてもらうという活用方法もあるのではないでしょうか。もちろん、米だけで良いとは思いません。

いろんな事情で生活が困窮している方に、命を繋ぎ、再出発のためにも、国を挙げて取り組みを進めるべきです。

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