当地域では、今年は選挙の年です。
今月、同じ日に市長選と市議選があります。
衆議院選挙もあります。
市議選は、激戦が予想されます。
今回の市議選には、大きな特徴があります。
地域で大きな変化というか変更があります。
いくつか上げると、①「小中学校の統廃合の動きが本格化(地域の小学校・中学校がなくなる地域にとっては非常に気にかかること)」、②「選挙の投票所の削減(我が家は100m程度から2km先に。歩いて投票は少数派に?)」、③「コロナ禍で地域の特徴の観光に大きな障がい」などがあります。
特に①と②については、現職議員が賛否を表明できる立場にあったと思います。
そう考えると、新人や元議員が、①や②についてどのように主張し、それが有権者にどう響くかが注目されます。
決まったこと、流れができていることには触れないというのでは、定数削減に反対する理由はありません。
地域の代表として、また、市全体のために、民主主義のために、自分に任せてくれという主張に賛同します。