生産者ブログ
2009/6/15 根津健雄
今は小さいですが、非常に大きくというか、かさ(容量)の大きくなる雑草です。土のなかの塊茎(かいけい)から土の表面まで芽を出し、土の上に葉っぱを広げます。芽の長さが長いものや短いものがありますが、塊茎がどのくらい深い土の中にあったのかによるものです。ゆっくり引っ張らないと、芽が切れて、塊茎を見ることはできません。大きくなったときの姿はいずれお見せできると思います。
根津 健雄
例年よりも遅れて、田んぼに多くのトンボが飛んでいます。トンボは羽化した後、しばらく田んぼに留まり、力を蓄えてから飛んでいき、秋に戻ってくる...
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播種機(はしゅき)では、苗箱に土を入れ、種をまき、土をかけ、水でしめらせる、ここまでを1回でやってしまいます。
今朝、イチョウを見てきました。写真が最も普通の状態で、十分に色づき、少しずつ葉が散っています。品種が違うの分かりませんが、すぐ近くにはほとん...
気温はあまり上がりませんでしたが、よい天気でした。日差しで土が暖められ、直射日光で光合成も盛んに行うことができ、苗も大喜びです。明日も続くよ...
葉先に籾殻をかぶっています。芽は土の中の種籾から伸びてくるので、自分の殻ではないような気もしますが、少し不思議です。このところ、なかなか暖か...
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