生産者ブログ
2009/6/15 根津健雄
今は小さいですが、非常に大きくというか、かさ(容量)の大きくなる雑草です。土のなかの塊茎(かいけい)から土の表面まで芽を出し、土の上に葉っぱを広げます。芽の長さが長いものや短いものがありますが、塊茎がどのくらい深い土の中にあったのかによるものです。ゆっくり引っ張らないと、芽が切れて、塊茎を見ることはできません。大きくなったときの姿はいずれお見せできると思います。
根津 健雄
黒米の苗は葉に褐色の部分があり、特徴的です。なかなか背は伸びませんが、茎は太く、力強さがあります。手のひらでなでると、ゴムの棒のような感触...
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