生産者ブログ
2009/8/5 根津健雄
穂の先発隊を「走り穂」と言います。走り穂が出た後、本格的な出穂がはじまります。出穂の近い穂は茎の中で着々と準備を進めています。カエルやセミなど、ムシたちの声を聞きながら、出番を待っています。稲はある程度温度が高い(25℃位)とグンと元気になるようです。天気予報を見ると、しばらくは大丈夫そうです。
根津 健雄
昨日の田んぼです。 田んぼは、用水が流れるように、少しずつ田面の高さが違っています。 写真の田んぼの、左隣の田んぼは少し...
記事を読む
水仙の花が咲き始めました。ずいぶん重そうな花ですが、しっかりと支えられています。たくさんの水滴を身にまとっています。水仙は株全体が家族のよう...
新潟県が開発をすすめてきた米の新品種の名前が「新之助」と発表されました。 期待の新品種は平成29年からの一般流通を目指しています。 ...
田んぼの隅の方に「オモダカの船団」が現れました。代かきの際に浮いたオモダカの塊茎(球根のようなイメージ)は根を出し、葉を出し、小舟のように...
昨日、震災復興地域元気づくりイベント「十日町ミュージックジャンボリー」を見てきました。このイベントは、3組の十日町出身アーティストによるコン...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト