生産者ブログ
2009/8/6 佐藤敏明
田んぼを見回っていると、早稲品種のこがね餅と亀の尾の出穂(シュッスイ)が始まっていましいた。亀の尾は酒蔵に勤める友人に勧められ、今年から作付けを始めたものです。亀の尾は幻の酒米と言われ、「自分の作ったお米で作られた美味しいお酒で正月を迎えよう」と言う安易な発想で始めました。亀の尾とは良く名づけたもので、稲穂は水墨画に描かれる亀の尻尾にそっくりです。これでこがね餅とコシヒカリが順調に育ってくれれば、自分で作ったお米でお酒とお餅をつくり、いい正月を迎えられるのですが・・・。
佐藤 敏明
今日1日をサボっていたわけじゃないんだけど、何をしたか分からぬまま1日が終わってしまったような・・・。 確定申告 昨日は4泊...
記事を読む
追肥作業 足腰がヨレヨレにへたっている上に、蜂に刺された腕が痛む。 週末の蒲田~横浜への出張販売を前に何とか追肥作業の目途を付...
「雪が消えて田植えが終わったばかりだというのに、今年も半分が終わった。このままの勢いでお盆が来て、稲刈りをして一年があっという間に終わるんだ...
棚田の田植えが始まりました。トップ・バッターは幻の酒米といわれている「亀の尾」です。このお米は市内の酒造メーカに努める友人に勧められて始め...
暑さ寒さも彼岸まで、三寒四温とは言いますが・・・。ここ数日の新潟は冷え込んで、大雪注意報が出されてしっかりと雪が降っています。豪雪で雪消えで...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト