昨日は雪まつりの最終日で、第29代ミス十日町雪まつりの本選が行われました。書類審査で本選を通過した16名で競われました。一人一人が簡単な自己紹介を行い、審査員からの質問に答えました。普段着慣れない着物姿で、また、大勢の人も前で、かなり緊張されたことと思います。審査には、一般の方も参加しています。最終的にはたすきを掛けている3人が選ばれました。十日町市在住者は1名でした。審査員になったつもりで、3人の方について考えてみると、「着物姿が似合っていること」「緊張する気持ちを抑えて、落ち着いた受け答えができること」「笑顔を含め、表情が豊かなこと」の3つを兼ね備えているように思いました。ミス十日町雪まつりとして、これから1年間、地元での活動はもちろん、いろんなところでの活動が求められます。まさに、これからの成長に期待してというよりも、即戦力としての活躍が求められます。よろしくお願いします。