米と稲作農業が変わる!

2080320yuki
 ちょうど昨年と同じペースで雪消えが進んでいます。
 当地域は、このグラフの観測点よりも雪が多いので、積雪はもっと多いのですが、傾向は大体同じです。
 春を迎えるにあたって、だんだんソワソワしてきているのですが、この雪では春作業を始められません。

 本題に入ります。
 「米と稲作農業」は転換期を迎えています。
 その象徴的なことの1つは「魚沼コシヒカリが28年指定席だった特AからAになった」ということです。
 「米と稲作農業」というのは、農業者にとっても、消費者にとっても、転換期であるとの思いからです。

 次回から数回かかると思いますが、なぜ転換期と考えているのか、転換期の先にあるものは何かなどについて、個人的な考え方を述べさせていただきます。

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