生産者ブログ
2010/8/6 根津健雄
平年よりも少し早いですが、穂が出始めました。茎の中で準備されてきた穂が、急速に伸びていきます。穂の数も、籾の数もほぼ決まってしまったので、これからは、病原菌や虫の被害をできるだけ抑え、実の詰まった籾になるよう、おいしいお米になるよう、最大の山場を迎えます。右にある穂が半分顔を出した茎からピント伸びているのが「止葉(とめば)」です。
根津 健雄
塩水選をした種籾をいったん乾かした後、温湯消毒を行います。これは、お湯に一定時間種籾を浸して、病原菌などを殺菌するものです。コシヒカリの場合...
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カエルはがんばっています。写真の背景が黒くなっていますが、これは、畔に黒いシートを張ってあるためです。黒いシートを張ることで、光をさえぎり、...
春らしい雪が降りました。 春らしい雪というのは、何となく「降っても積もらなそうだ」とか「雪の粒の大きさがばらばら(小さいのも、大き...
小枝が折れるなど、雪の被害もありましたが、庭の雪椿が咲き始めました。今日は強い雨も降りましたが、雨の中でも鮮やかな花が印象的です。
一気に寒くなりました。 真冬モードになり、日課のトラクタ除雪も昨日から始まりました。 写真は家の近くのいつもの電柱です。 ...
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