生産者ブログ
2010/8/6 根津健雄
平年よりも少し早いですが、穂が出始めました。茎の中で準備されてきた穂が、急速に伸びていきます。穂の数も、籾の数もほぼ決まってしまったので、これからは、病原菌や虫の被害をできるだけ抑え、実の詰まった籾になるよう、おいしいお米になるよう、最大の山場を迎えます。右にある穂が半分顔を出した茎からピント伸びているのが「止葉(とめば)」です。
根津 健雄
田植え翌日の苗の写真です。一番長い葉の上の方に、灰色のものが見えます。これがイネミズゾウムシです。成虫は葉をかじり、白く見える細長い食痕を残...
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朝からずっとよい天気でした。朝は寒かったですが、気温も上がりました。十日町市の「豪雪災害対策本部」も「豪雪対策本部」に切り替わりました。冬か...
朝は雪、そのあとは、曇、雪、晴れと、忙しい天気でした。15cm以上の雪が積もりましたが、たぶん、この冬最後の光景となると思います。次の日曜日...
午後から田んぼに行き、どのくらい雪が積もっているか掘ってみました。農道は除雪されていないので、近くまで車で行き、かんじきを履いて雪の積もった...
ここ数日、天気続きから雨がちの天気になっています。 この田んぼは、稲刈りまでもう少しです。 これから徐々に明らかになります...
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