生産者ブログ
2010/9/12 根津健雄
早朝から強い雨が降り、昼過ぎまでは小雨や曇りでしたが、少しのあいだ、日も差しました。春からこれまで、クリの木は着々とクリを実らせるために準備を進めています。葉を茂らせ、花を咲かせ、イガを作り、いまはデンプンをイガの中にため込んでいます。昔ながらの山栗で大きいクリにはなりませんが、その様子を見ていると親しみがわいてきます。
根津 健雄
十日町市内では、雪を活用したイベントがたくさん開催されます。そのうち、もっとも規模が大きいのが十日町雪まつりです。ここ数年、十日町雪まつりに...
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重機によって雪の広場が出現しました。 平らになった雪は、地面から50cm以上の高さです。1m以上のところもあり...
昨日から、少しずつ穂が出てきました。いよいよ総仕上げの時期を迎えます。今は空っぽの籾のなかに、光合成で作られた炭水化物を貯めていきます。たっ...
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