生産者ブログ
2011/9/19 根津健雄
昨晩から今朝にかけての雨と風で、地域の田んぼは大なり小なり打撃を受けました。稲が倒伏した田んぼが増えました。倒伏は穂の重みなどで、稲が横になることですが、倒伏の程度には様々な要素が絡んでいます。例えば、穂の重さ、茎の長さ・太さ・堅さ、面積当たりの茎の数、根の張り方、土の軟らかさ、風や雨の強さや時間などです。稲が倒れると、葉に光が当たらなかったり、土が乾かなかったり、水が溜まっている場合は穂が水に浸かってしまいます。早めに天候が回復することを願っています。写真は小雨にたたずむ猫です。
根津 健雄
ときおりの日差しは強いものの、気温は下がってきました。特に、ここ2縲怩R日で夜は様変わりしました。体を冷やさないように、気をつけないといけま...
記事を読む
蝉が鳴き始めて3日目です。先日、海外でファームステイを経験された方のお話しを聞きました。1日4縲怩U時間の農作業を手伝うことで、食事と宿泊の...
今日も暑いです。夜温もあまり下がりません。こんなに暑くても、田んぼでは新しい命が生まれています。「夏っ子」のオタマジャクシです。
当地域の農業生産者大会に参加してきました。 稲作農業は、大きな試練を迎えています。 この10年以上、様々な変化(市場変化よ...
田んぼで苗は大きな試練を迎えています。成長段階としては、これまでに蓄えたパワーを使って、新しい根を出し、新しい葉を出しているところです。環境...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト