生産者ブログ
2011/10/25 根津健雄
新潟米情報センターのホームページで、気象についてのデータを得ることができます。今年の気象の特徴は2つです。1つは、周期的に平年と比べて暑くなったり、寒くなったりを繰り返していることです。もう1つは、7月中旬から9月中旬まで、日照時間が長くなると最高気温が30度を超えてしまい、平年のようなピークがはっきりしなかったことです。稲にとっては8月中旬の出穂期以降はあまり高温にならない方がよいのですが、このような傾向が続けば、対策に頭を悩ますこととなります。
根津 健雄
幸書房「新版 米の事典」によると、ご飯の炊き上がりの診断項目として、次の7つがあるのだそうです。?カニ穴が沢山あり、香りがして、つやがある。...
記事を読む
雪の勢いは弱まっていますが、引き続き、雪下ろしを行っています。小屋は6回目が終わり、家は2回目の途中です。雪下ろしを途中まで終わらせても、雪...
お盆明けから日照が少ない日が続いています。稲刈りは例年よりやや遅れそうですが、これからの日照に期待しています。まだまだ登熟途中ですが、止め葉...
夏の味覚の1つに「枝豆」があります。枝豆やトウモロコシは、取り扱いに気を遣う必要があります。せっかく甘みの詰まった枝豆やトウモロコシは、収穫...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト