生産者ブログ
2012/7/3 根津健雄
写真を2枚並べています。じっくり見ると分かりますが、2枚とも同じ位置から写しています。右の株の方が、扇子のように広がっています(開帳していると言います)。実は、左の写真を撮った後、株の付け根を大きめに揺らしました。もともと、開帳するように生長する性質がありますので、刺激を与えることで、すんなりと開いていきます。開帳を押さえていたつっかえ棒がとれたというようなイメージがわかりやすいと思います。開帳することで、葉の下の方まで光が差し込んでいきます。
根津 健雄
引き続き、1回目のワイヤー除草に取り組んでいます。ワイヤー除草は、土の上をワイヤーをはわせるのですが、それによって草などが浮いてきます。この...
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播種機(はしゅき)では、苗箱に土を入れ、種をまき、土をかけ、水でしめらせる、ここまでを1回でやってしまいます。
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「充実した種籾」を選ぶことは、日程的には春作業のスタートで、また、重要なことです。 これから遭遇するであろう様々な試練を乗り越える...
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