生産者ブログ
2012/8/6 根津健雄
このヒエは、稲よりも早く伸び、一足先に穂を付けるという「生き抜く知恵」を実践しています。根がしっかりしているほか、あと4縲鰀5本は、次から次へと穂を出す準備をしています。ヒエは次から次へと時間差で穂を出し、稲刈りまで対策が必要です。今年はどうなることか、心配が続きます。ゴムのような感触だった栗のイガは堅くなっています。
根津 健雄
秋の日差しが戻ってきました。とは言っても、晴れたり曇ったりです。籾が少しずつ膨らんできています。これからしばらくは同じような天気が続きそうで...
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昨日から良い天気が続いています。地域の稲刈りも盛んに行われています。この時期、田んぼの土の状態が気になります。稲が必要な水を吸うことは大切で...
塩水選で充実した重い籾を選びます。全体的に、浮いている籾が少ない感じです。いいぞ、いいぞ。
今日は、日差しが強く暑い午前、湿度が高く蒸していた午後、すっかり曇って涼しくなった夕方と、体温調節の難しい日でした。今年はじめて、赤とんぼと...
水を張ったまま「耕起」をはじめました。「雪みず耕起」と名付けました。
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