検査米の搬入
出荷作業を済ませてから稲刈りに向かう予定だったが、出荷作業をしていると外でエンジン音が聞こえる。
シャッターを開けると、業者がフォークリフトで検査済米を搬入してくれた。
もちろん全て一等米だがこれを我家の低温貯蔵庫に、腕力と体力で8段に積み上げなければならない・・・。
日射しがあるので稲刈りに向かうが、稲にはしっかりと露が水玉になって残っていて稲刈りができない。
仕方なく来春から販売をする「籾付き雪中保存米」を確保するために、知恵と技術?を使って2つの籾枡に集中させる。
午後からは稲刈りに取り掛かるが、夕方までかかって15a(1反5畝)位の稲刈りだろうか?
それにしても水分値は25%以上 と、相変わらず水分が高い。
残り35a(3反5畝・27俵)位だろうか?明日は、姉二人が応援に来てくれるらしいので、頑張らねば!