生産者ブログ
2011/7/24 塚野悠平
写真の真ん中の白いものが幼穂です。約2ミリくらいでしょうか?お盆くらいには出穂になるでしょうか?強風の影響を最小限にするために深水にしたので幼穂にはあまり影響していないようで一安心です。農業は天候に左右されるので気が抜けませんが、放射能セシュウム問題が発生している酪農農家さんのことを思うと本当に憤りを感じます。「直ちに影響はありません」とか「食べてもそれほど影響はありません」とか発言しているニセ専門家の言葉を信じてはいけません。
塚野 悠平
いよいよ今年の稲作りが始まりました。農業行政も大変革が行われていますが、私たちが行うことは変わりありません。地道に美味しいお米を作ることです...
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種籾の刈り取りを行いました。普通は種籾は他所から購入するのですが、自然農法や有機JASの認証を受けた人は通常自家採取します。(しない人もいま...
今まで手押し除草機を使っていたのですが、体力に自信がなくなってしまい (^^; 今年は動力の付いた「あめんぼ号」を使いました。
サギがもう稲に隠れるほど。あんなに小さかったイネも逞しく。毎日稲から元気をもらっています。
毎日早朝と夕方、「カルガモ」のように雑草取り。今年は6月になり暑くなって、雑草が一気に増えました。そんな時ふと見上げると真っ赤な夕日が。
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