天災と人災1

1_1341488399_1_sya.jpgここ3日間くらいの間、太陽の活動が活発です。それに比例してか、寒気が南下して大雨を降らせ、東北地方では竜巻も発生しました。しかし、それのも増して怖いのは「科学者」や「専門家」と呼ばれる輩です。自分の専門でもないくせに超高温微生物の存在も知らず「そんなことはありえない!」の一言でかたずけ、人の足を引っ張りたがる。昨日の朝日新聞で乳酸菌、酵母菌、光合成細菌等の微生物には環境浄化の働きがないと言う記事が掲載されていました。土壌微生物は未だに未知の世界なのです。生半可な知識で人の足を引っ張るのはまさしく人災と言うしかありません。(服部勉さんの本を読まれたし。「大地の微生物世界」(岩波新書))

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