生産者ブログ
2012/11/11 塚野悠平
良寛の里へ行って来ました。良寛美術館で「天上大風」という書が見たかったのですが、あいにく展示されていませんでした。一説では天上(宇宙)は大風(仏様の心)で満たされている、という言ふ意味だそうです。さしずめ、私にとっての田んぼの微生物や小動物のことだと思っています。
塚野 悠平
朝日を浴びた田圃には葉先に水滴をつけた稲がキラキラと光ってとてもきれいです。獲物を狙うクモが一面に巣を張っています。今回初めて気がついたので...
記事を読む
除草の最盛期となり、もうヘトヘトですが、トンボの羽化も最盛期です。昔はトンボ一匹が一杯のご飯と言われるように、稲株3株にヤゴが1匹住んでいま...
肥料をやっていないので出穂が揃いませんが、色々な天候に対応するために少しづつ出穂をずらし、必ず子孫を残そうという自然の摂理です。無理やり肥料...
田起こしをしていると早速、青サギがエサを探しに来ました。
鮭の遡上が始まっています。知り合いの方から鮭を一匹もらいました。早速解体し、腹子を醤油漬けにしました。これが新米の炊きたてにのせて頂きました...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト