2月16日 種もみの選別、今日の新潟は寒い、去年の有機圃場3の圃場からの採取した種もみの選別をしました。今種もみを自家採集する農家は少なくなっていますが、昔は種もみを大事に自家採取しそれを代々つなげていました。現状は新潟コシヒカリBLなどの新しい種子は毎年最新をしなくてはならなく、最近のハイブリッド種子や日本には絶対入れては成らない遺伝子組み換え種子などのグローバル化に適した種子これらは、人が食べる作物の考えではなく、その種を入れることで食と国を征する事に成り消費者自信考えなければならないことだと思います。今直播の栽培技術など米国の技術などコストと手間を掛けないことが話題になっています。こうした食べ物は子供たちに食べさせたくないですね。