生産者ブログ
2007/4/24 大地
春の遅い魚沼地方でも、ようやく稲の苗を外に出す作業がはじまりました。これから田植えまでの約一ヶ月間、専用の圃場で管理します。稲は苗作8割と言われていて、苗の出来不出来が稲の生育に大きく影響します。丁寧な管理をしなければなりませが子供と同じで甘やかしすぎると大抵良い苗にはなりません。
(有)大地(樋口還生)
コップからバケツへ移して稲わらが上手く分解するか試験中です。生酒粕を少量、水に溶いて稲わらをいれてみました。この低気温の中でもブクブクとうま...
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トラクターで田んぼの耕転作業。天気が良いのではかどります。
種まきをしてから2縲鰀3日は保温庫に入れ、目出しをしてから、苗場に並べます。(並べた苗には保温シートをかけておきます)
田んぼの溝きり作業をしました。これはその名の通り、田んぼの表面に深さ20cm位の溝を何本も切っていきます。秋の刈り取り作業の時は、ある程度田...
まだ芽が出たばかりなので、被覆資材をかけて直接外気にさらさないようにします。丈夫で健康な苗に育ってほしいものです。
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