ごはんの試食

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 みぞれは降りましたtが、冬らしくない日で、雪も少し溶けました。

 大切な仕事(?)の1つに、ごはんの試食があります。

 できるだけ玄米のサンプルを取り寄せ(購入し)、観察した後精米し、いつもの手順で白米をとぎ、一定時間水につけ、炊飯器のスイッチが切れたらざっくりとほぐし、蒸らしてから試食です。
 常に我が家のごはんと比べてどうだろうかということが頭から離れないので、「客観的な評価」は難しいです。
 今日のこのお米については、玄米を見た段階ではそれほどおいしそうには感じませんでしたが、精米してごはんにすると全く印象が変わりました。

 昨年から「つきあかり」の栽培をはじめましたが、作付け前に2つの産地の「つきあかり」を試食し、栽培に取り組むことを決めました。
 品種はたくさんありますが、納得した品種にこだわっています。

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