生産者ブログ
2020/9/1 根津健雄
昨日の写真です。 雨が降ったため、ソバの葉も生気にあふれ、ピンとしています。 背も高くなったような気がします。 ところが、葉にところどころ穴が開いています。 葉を裏返してみると、 やっぱりいました。 多分、何とかという蛾の幼虫です。 この幼虫は、栄養があって、柔らかい部分を好んで(端から順ではなく)、食べていきます。 食べられると、その分光合成ができなくなったり、傷口の修復に力を使うことになります。 試練の時です。
根津 健雄
今日も暑い日でした。元気を回復中の苗です。1枚目の葉の先が白くなっているのは、日差しで被覆シートが熱くなり、障害を受けたことによります。...
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暑い日が続いています。5分くらい前から急に雨が降り始めました。降りはじめよりも弱くなった感じです。日光を受けてデンプンをフル生産しています。...
比較的先陣を切っているフキノトウです。 白く伸びているのが「小花」だと思いますが、伸びる順番があるようです。
ラストスパートで光合成に励んでいる稲ですが、これまでに虫に食べられた葉も多く、光合成を行う上で制約となっています。イネの葉は比較的堅いのです...
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